ガールズバーでバイトするのはどうなんでしょうか?危険ですか?
結論から言うと、ガールズバー自体、危険ではありません。(居酒屋バイトとあまり変わらないレベル)
一般的なガールズバーで普通に接客していれば、トラブルに巻き込まれることなんて早々ないので。
ただし女の子によって、「ちょっとこの子はこのまま行くと心配だな・・・。」と思う時がありますが…。
今回は、『ガールズバーでどんなケースが危険なのか?』についてお話します。
法律が遵守された普通のガールズバーは安全
あなたはガールズバーと聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
ガールズバーを全く知らない女性ほど、「なんだかガールズバーって危険そう。。」と感じるのだと思います。
“水商売”という区分だとどうしても、良いイメージはしませんよね。
水商売をあまり知らないお母さんに「ガールズバーやりたい!」と言っても「危険だから絶対辞めなさい!!」と返されるのは、ある意味当たり前です。
確かにお店によって悪質な経営者もいるため、全部が全部安全とは言いません。
しかし法律が守られたいわゆる一般的なガールズバーであれば、全く問題なくお仕事できます。
ガールズバーで注意すべき3つの危険なケース
それでは、ここからはガールズバーで危険なケースについてお話しします。
その1 悪質店に遭遇した時
求人サイトにも悪質店が掲載されています。
- 給料支払いが遅い店(又は未払い)
- セクハラする店長がいる店
- 未成年にお酒を呑ませる店
- 法律の許可を得てない店
- 系列店へ勧誘する店
求人サイトに掲載されたお店の8割は、健全なお店です。残りの2割は上記に挙げた悪質店が含まれていることもあります。
特に、給料支払い遅延・未成年にお酒を許可する店は特に多いように感じます。
給料未払いに関しては、”労働基準書”をチラつかせると、たいていの場合は大人しく払ってくれるので安心して大丈夫です!
万が一悪質店に当たってしまった場合は、早い段階で断るようにしましょう。
その2 お客さんから口説かれる
良い店でも悪い店でも、お客さんから口説かれることが必ずあります。
口説かれたら断れば良い話。ところが、あなたが流されやすいタイプだと、すぐにお客さんの思惑通りになるでしょう。
また、個人間でトラブルに発展する場合も考えられます。くれぐれも接客中は、プライベートのことを話しすぎないでください。
趣味とか旅行の思い出話程度なら良いのですが、どこに住んでいてどこの大学で…という話題は本当に危険なので。
いずれにせよ、お客さんの過度な行為は、しっかり断る勇気が必要です。
その3 流されやすい女性
その1、2で挙げた内容に共通するのですが、とにかく流されやすい女性は危険な目に合いやすいです。
悪質店も危ないお客さんも、自分の意思でキッパリ断れば問題ないのですから。
流されやすい女性は何かお願いされた時に、「どうしよう・・・断りづらい」と思って承諾してしまいます。
よくある例だと、
ガールズバーの面接に行く→ピンサロの勧誘をされる→断りきれず受け入れる→危険な目に合う
という典型的な失敗パターンがあります。
僕は今まで何人も被害相談に載ってきましたが、危険な目に合う子の多くは間違いなく流されやすい性格を持っています。
流されやすい性格の子はどこへ行っても危険です…!
まとめ
ガールズバーのお店は未だに安全でない店が多いです。
でも監禁したり、強引にセクハラするような店は滅多にありません。
つまりこれは、自分の意思で断れば危険な目に合わないということを意味します。
自分がしっかりとした”意思”を持てさえすれば99%は安全です。