基礎知識

ガールズバーは掛け持ちできる?稼ぎを最大化する秘訣とは?

たまに、「ガールズバーを掛け持ちしたいんです!」と悩んでいる女性がいます。

一番多い相談は、『居酒屋とガールズバー』の掛け持ちですね。

しかし居酒屋だろうとカフェだろうと、ガールズバーとの掛け持ちはオススメしません。そもそも、デメリットしかないので、絶対辞めるべきです。

今回は、『ガールズバーと他のバイトの掛け持ち』がなぜデメリットなのかを説明します。

 

ガールズバーを掛け持ちしたいと思ってる理由は2つ

掛け持ちがデメリットな理由を説明する前に、なぜガールズバーと他のバイトを掛け持ちしたいのかを明確にしていきたいと思います。

編集部が相談を受けてきた経験を振り返ると、以下の2つの理由で掛け持ちする女性が多いです。

理由1.勤務時間が合わない

現在バイトしてる店のシフトが合わないという理由で、掛け持ちを考えるパターンです。

例えばこんな感じ。

「今バイトしてるところは、週2しかシフトを入れて貰えない。」
「本当は夕方働きたいけど、勤務時間が合わない」

ガールズバーは夕方〜朝まで営業しており、その時間帯で働こうという考えですね。

そうすれば空いてる時間を全て、バイトで埋めれるでしょう。

理由2.お金が足りない

ただ単純に今のバイトではお金が足りないから、ガールズバーで働きたいという考え。

一般的なバイトはせいぜい時給1000円くらい。この時給ではさすがに生活がキツイと思います。

ガールズバーなら時給2000円くらい行くので、お金が足りない人がやるのも無理はありません。

 

ガールズバーを掛け持ちするデメリットとは?

ガールズバーの掛け持ちをするデメリットは、体力的にも時間的にもキツイし、続かないからです。

普通に考えれば分かることですが、学業、バイト、ガールズバーの3つを並行するって厳しいと思いませんか?

ガールズバーは夜から朝まで7時間シフトを入れるのが普通で、他のアルバイトに比べ長時間勤務になります。

それから更にバイトと大学を入れるとなれば、相当キツイでしょう。多くの人がどちらかを断念してます。

かなりの体力ないと、精神的にも肉体的にも正直言って続きません…。

ガールズバーを極めるのがベスト

ちなみに編集部としては、ガールズバーを掛け持ちしたいと思ってる子に対し、一つ疑問があります。

それは、お金が足りなくてバイトしてるなら、「なぜガールズバーだけに絞らないのか」ということです。

例えばの話ですが、時給1000円の居酒屋と時給2000円のガールズバーを1日4時間ずつ働いたとします。この場合、日給は12,000円です。

しかし、掛け持ちせず、一日8時間ガールズバーで働いた場合だと、日給16,000円になりませんか?

掛け持ちするより、ガールズバーに専念した子の方が一日4000円も高いお給料を貰ってることになります。

ガールズバーは一般的なバイトより断然時給が高いわけですから、どうせならガールズバー1本でやった方が良いと思いませんか?

「今のバイトは好きで辞めれません」というなら分かりますが、こだわる理由がないのであれば、ガールズバーに絞るべきです。

 

総括!

今回はガールズバーを掛け持ちするデメリットをご紹介しました。

ガールズバーは予想以上に体力を消耗する仕事なので、他のバイトと両立は難しいです。

ぜひあなたには、ガールズバー1本に絞る選択をオススメします。