キャバクラで初めて働いてびっくりする4つの事
キャバクラで初めて働くと、驚くことが沢山あるわ。
今回はその中でも特に感じやすい事をご紹介するわね!!
夜の世界の人も普通の人
キャバ嬢やキャバクラのホールスタッフ、キャバクラに出入りするお客様。
これまでキャバクラに関係する人に接したことが無いと、まるで世界の違う人々に感じるかもしれないけど、話してみるとそこまで不思議な人々ではないわね。
中にはとっても個性的な人もいるけど、それは昼の世界でも一緒。
普通にご飯食べて、お酒を飲んで、同じ時代を生きている人達だし、それぞれ苦労もしているから「うわっ夜の世界の人だ!」なんてオーラで圧倒されることはそんなに無いかも。
楽して稼ぐ仕事ではない
いっぱい稼げる可能性に満ち溢れているのは確か。
でも何にもしないでお金が転がり込んでくるわけじゃないわ。
マナーやトーク術を学んで、お客様に気に入ってもらえてお酒を沢山注文してもらって・・・それではじめてお金が入ってくるの。
だから、綺麗にして座ってれば儲かるわけじゃないわね。
その分やりがいはあるし、稼げてくると仕事が楽しくてしょうがなくなるわ!!
マナーや法律にはとても厳しい
夜の世界・・・っていうと艶めかしくて雰囲気重視に感じるかもしれないけど、マナーはとても厳しいわ。
お客様の前でタバコを吸っちゃいけないし、脚も組んではいけない、テーブルは常に綺麗にしていないとけないし、言葉づかいも重要ね。
あと、夜の世界のお店は、警察の目もひかりやすいから違法行為にはとても厳しいわ。
法律を違反するようなスタッフがいたらお店は営業停止になってしまうこともあるから、実はとっても厳しいの。
だからちゃんとしていれば、むしろ安心な世界と言っても良いのかもしれないわね。
綺麗だけが絶対!・・・ではない。
キャバ嬢なんだから可愛いにこしたことはない。
それは確かなんだけど、お店NO1のキャバ嬢=お店で一番可愛い子というわけじゃないわ。
お客様だって会話とお酒を楽しみにきたんだから、いくら可愛くたって会話が面白くなかったら嫌よね。
一緒にお酒を飲んで楽しいと思わせられる子、魅了できる子が一番だから、見た目の美しさはそのスパイスの一つに過ぎないわ。
綺麗でしかも会話が楽しい。
それが人気のあるキャバ嬢よね。
だから、「見た目だけが命の商売!」と思っているとびっくりするかも。
六本木エマクラブ/水沢 夏美編
キャバ求では、実際に働いているキャストのインタビューもアップしているから気になる人は参考にしてみて!!