「新人キャバ嬢は最初ヘルプ」っていうけど、そもそもヘルプってなにするの?
キャバクラに体験入店をしたり、新人として働きはじめると、テーブルにヘルプとして着くという話は聞いたことがあるかもしれないわね。
そこで今回はヘルプはどんな事をするお仕事なのか説明したいと思うの。
何でヘルプが必要なの?
たとえば売れっ子のキャバ嬢がいたとして、その子を指名しているお客様が同じ時間帯に2人以上いることだってありえるわよね。
そんな時に活躍するのがヘルプ。
そんな時に活躍するのがヘルプ。
ヘルプは売れっ子のキャバ嬢が他のテーブルについているときに、お客様の相手をするのが仕事よ。
だから、ヘルプとしてついたお客様とは場を繋ぐ程度の会話しかしないし、電話番号交換もしない。
逆に言うとヘルプだからといって仕事が簡単になるというわけでもないということね。
盛り上げ役としてのヘルプ
新人の頃はお客様と1対1でお相手する事は少ないでしょうね。
誰かと同じテーブルに着いて作法や雰囲気を学ぶところから始まるわ。
誰かと同じテーブルに着いて作法や雰囲気を学ぶところから始まるわ。
でも、ただ座ってればいいってわけじゃないから、適度に会話に混ざったり、一緒に笑ったりして雰囲気をもりあげる努力はしないとだめね。
接客中の先輩は、お客様との会話中に、細かく作法を教えてくれたりなんかしないから、自分で観察して学ぶ必要があるわ。
これだけは駄目!ヘルプでしてはいけないこと
ヘルプで接客中のお相手は、言わば他のキャストのお客様。
だから、必要以上に親しい関係になってはいけないわ。
あと、席を離れているキャストの話を振られても、詳しく話さない事。
そのキャストがお客様にどんな話をしているかわからないから、食い違いが起こると大変!!
「よくは知らないけど、素敵な方!」「いつもきれいなドレスきてますよね」など、当たり障りない会話に止めておきましょう。
また、指名されているキャストと違って、勝手にドリンクオーダーをしては駄目!
お客様から勧められた場合は良いけど、ヘルプなのにドリンクをオーダーしたりなんかしたら、お客様の機嫌が悪くなるかも。。
△club elite/華咲 レオナ編△
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