キャバクラで働いた事って、履歴書に書くべき?書かなくても平気??
キャバ嬢の経験がある子は沢山いるとおもうけど、それを職歴に描くべきか悩んでいる人も多いでしょう。
そこで今回はキャバ嬢のことを履歴書に書くべきかどうかについてお話しするわね。
無理に書く必要はない
就職先やバイト先に有利と思える情報だけ書けばいいわ。
例えばガールズバーやスナックでバイトをしたいなら、職歴にキャバ嬢と書いてあった方が有利だけど、一般的な事務や飲食店には声を大にして言いたい経験でもないわよね。
そういう時は、履歴書に無理に書かなくても大丈夫。
働いたこともない会社名を書いて見せるのは経歴詐称だけど、隠しておきたいバイトを隠す事はそんなに問題にならないわ。
だから、あなたが「知られたくない!」っておもうなら、その気持ちを尊重して大丈夫よ。
キャバ嬢の経験を抜くと経歴が真っ白になる場合
キャバクラの名前をかいて飲食店だと言い張っても、あとでネット検索すればバレちゃうから、書きにくいわよね。
かといって、架空のお店の名前を書くわけにもいかないから、そういう時は飲食店でバイト経験ありと書いておくと良いかも。
どんな飲食店?って突っ込まれることもあるかもしれないけど「居酒屋」くらいに言っておけばいいでしょう(笑)
そもそもキャバクラで働いていたことは犯罪でもなんでもないんだから、もしばれちゃっていい顔されなかったとしても、次の仕事の面接に目を向ければOKよ!
バイト先によってはインパクトがあって採用されるかも
最近の若い会社なら、水商売と全く関係なくても「元キャバ嬢」と言う部分に食いついてくれる可能性はあるわ。
勿論履歴書に書いたからには、同僚や上司全員にバレると思っておいた方が良いけど、気にならないならあえて書くのも作戦の一つ。
接客経験が活かせる、人付き合いのうまさには自信があるといってイメージがよくなりそうなら、挑戦してみましょう。
ただし、大手の会社は経歴にうるさい場合があるから、そういう会社には秘密にしておきましょう。
△CLUB LION 西岡ナナ 編△
キャバクラで働いていた経験が後でデメリットにならないなら働いてみたい、やっぱりまたキャバクラで働きたいという人は、キャバ求を利用してみてね!