キャバ嬢には必須!話を途切れさせない接客テク
キャバ嬢として働いてみたはいいけど、会話に詰まる、無言の時間が出来ちゃうなんていう子も多いんじゃないかしら。
頑張って一つの質問してみても、さっくりと終っちゃって、もう何言ってもつまらないなんて空気になっちゃったら最悪よね。
そこで今回は、会話を途切れさせないためのテクニックの一つを紹介するわ!
まずは、気軽な質問をしてみよう
質問といっても、「好きな食べ物はなにか」とか、「お酒の好み」とかでいいわ。
そうして答えてもらって、たとえば「そういえばこの間焼肉たべてね」と言われたら「どこのおみせですか?興味あります!」みたいなスタンスで良いし、「バーボンが好き」といわれたら、「普段どのあたりで飲むんですか?」と聞けばいいの。
そして次に「〇〇って駅の〇〇ってお店だよ」といわれたら「〇〇駅にはよくいかれるんですか?」で良いし、「会社が○○あたりだから、〇〇周辺でよく飲むんだよ」と言われたら、そこの場所について質問をすればいい。
とにかく、一つの質問のテーマでずっと話さずに、次へ次へとテーマを変えていくと良いわ。
すると、お客様が得意な話、気になってることに自然とゆっくり進んでいくことになるし、トークしやすい空気を暖める事にもなるの。
簡単に言えば連想ゲームで、浮かんだキーワードをどんどん投げかけちゃいましょう。
連想ゲームになれてきたら、方向性をある程度コントロールしよう
最初のうちは連想ゲームが上手くいくように、とにかくコントロールすればいいけど、慣れてきたら「デート」の話とか、「好きな女性のタイプ」とか、「胸が大きい子が好きか、小さい子が好きか」みたいな下世話な話でもいいから、女性に関わる色めきだつような話にもっていきましょう。
なんでそんな話にもっていくかって言われたら、やっぱり「キャバクラ」だから(笑)
キャバクラ通いするってことは、女の子と話したい、女の子が好きなお客様がくるわけで、「女の子には興味ありません」なんて人はいない。
あわよくば自分の事を女として意識してもらって、気に入ってほしいんだから話題を盛り上げるだけでなく、どの方向性で接客すればいいかのヒントにもなるわ。
好きなタイプをききだしたら、「まさに自分がそうです!」といわんばかりに寄せていけばいいし、「失恋してつらい」というなら「私が慰めてあげます」というスタンスでOK。
良くも悪くもキャバ嬢は「都合のいい女」になれれば、接客として100点よ!(笑)
△すすきの・ピンクキャデラック あかね&みさ 編△
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